講座案内

Course

メンタルケア・スペシャリスト養成講座

基礎課程/実践課程

会場 対象
札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡は年2回(春期・秋期)開催
新潟・金沢・広島は随時(原則として年1回)開催
※開講日はすべて土日祝
会社員、医療・介護従事者、教員、主婦、 学生などどなたでも受講可

基礎課程受講

講座数 5日間(全15講座)
受講料 136,200円(税込)
(シラバス・テキスト代含む)

この課程は、人間の生(生きる)の問題を以下の3つの視点からとらえた全15回の講義で構成されており、人間そのものを深く見つめ、人間とは何かをご自身で再確認していただくことを目的に学習をします。

人間の心と体はどうなっているのかを学ぶ

1. 医から見る人間探求

仏教およびキリスト教の「死生論」に学ぶ

2. 宗教から見る人間探求

生命倫理と看護と介護などより学ぶ

3. メンタルケアに関する対処論

POINT

一般の方に広く開かれた講座で、精神対話士の資格取得が目的だけではなく、職場や家庭など自分や身の回りの方々のメンタルケアに役立つ内容を修得。

修了用件
※基礎課程全15回のうち10回(2/3)以上出席すること
※試験委員によるレポート採点で合格と判定されること
(レポート作成には受講終了時から1週間程の余裕を設けています)

実践課程受講

講座数 3日間(全7講座)
受講料 62,800円(税込)
(シラバス・テキスト代含む)

心のケアの支援者として活動するために、実際にクライアントとのやり取りをロールプレイを通して学ぶ課程です。メンタルケアの手法についての講義や、実際に活動している精神対話士の体験の講義などもあり実務的な内容構成となっています。即ち、クライアントへの接し方を学び、クライアントをありのままに受け入れることがいかに大切かを知ることが実務修得のメインテーマです。

POINT

実際に身のまわりの方と対話する際に、気をつけることや意識することなど、講義とロールプレイを通して、実践への活かし方について学べます。

修了用件
※実践課程全7回のうち5回以上出席すること
※試験委員によるレポート採点で合格と判定されること

精神対話士選考試験

精神対話士派遣業務参加選考試験
受験資格 メンタルケア・スペシャリスト養成講座の基礎課程と実践課程を受講・修了し、本協会が主催する派遣業務(報酬を得て活動)に参加を希望される方
試験内容 集団面接と個人面接を実施します。
受験料 無料

※再受験を希望される場合は、実践課程の再受講が必要となります。

※2回にわたる面接試験と基礎課程と実践課程の受講の際に提出するレポートによって審査されます。